1993-04-08 第126回国会 参議院 厚生委員会 第5号
また、診療機械の使用、医薬品の授与などは医師の具体的な指示を要するものとされているわけであります。 しかしながら、実際的な医療の現場におきましては、先ほども申し上げましたけれども、医療行為の個々具体的な内容は、個人の状態あるいは看護婦の経験、力量等に応じて異なるものでありまして、医療現場におきますさまざまな要因を総合的に考慮して適切に対応されるものと考えているわけでございます。
また、診療機械の使用、医薬品の授与などは医師の具体的な指示を要するものとされているわけであります。 しかしながら、実際的な医療の現場におきましては、先ほども申し上げましたけれども、医療行為の個々具体的な内容は、個人の状態あるいは看護婦の経験、力量等に応じて異なるものでありまして、医療現場におきますさまざまな要因を総合的に考慮して適切に対応されるものと考えているわけでございます。
医師の固定資産税ですけれども、家屋だとかそれからいろんな診療機械がありますね、自治体によってはそういうものを初めから台帳にも載せないで非課税にしているところが結構あるんです。もし非課税にするんであればするように条例をきちっとつくってその上で非課税にするというならわかりますけれども、そうでなくて、ただ初めから台帳に載せないというやり方というのはちょっと税法上からもまずいんじゃないでしょうか。
まず、附帯決議にもございました家畜診療所の整備についてでございますけれども、この点につきましては、まず昭和五十四年度から五カ年計画で、基幹的な診療所について設備強化を行うということにいたしておりまして、先生御指摘の診療機械、これにつきましてもかなり充実した形で予算を組みまして、五十五年度予算におきましても一千四十六万九千円の金額を計上いたしている次第でございます。
とにかく最近は診療も進んでまいりましたから、いろいろな特殊の高価な診療機械を入れておりまするけれども、これは概算経費率を使っておる間は償却できないんですから、そういったものの償却を含めてやらざるを得ないでしょうし、青色申告の方が有利だという人もあるくらいでございますから、私は、非常に骨抜きの甘い案だというのはいかがかと思うのでございます。
しかし、先ほど先生の御指摘がありましたように、放射線診療機械は刻々に進歩しております。そして現在すでにリニアアクセレレーターであるとか、ベータトロンであるとか、あるいはコバルト60というような、きわめて最新式の機械がたくさんできております。しかし、なおその機械は、総体といたしますと、まだそれほど数は多くございません。
したがって、これを区分するといってもなかなかむずかしいであろうから、これを政策的に整理をしようとすれば、私は、現行十五万円の免税点を、青色申告会の諸君が願望いたしておりまするがごとく、百万円に上げることが当面困難であるといたしまするならば、少なくとも、このような自転車やリヤカーや、散髪屋のいすや歯医者さんの診療機械、そういうようなものには事実上負担の至らないように、すなわち零細業者、また、政策的にいろいろと
なお、医者が、待遇だけでなく、やはりそこで勉強ができる、自分の技能が十分発揮できるというふうなところに喜びを感じますものでありますから、病院の診療機械等も備え、また検査能力を高める。さらに研究を推進するようにする。そのためには、さらに医者の数もふやさなければならぬ、こういうようなことを考えまして、われわれ努力をしておる状態でございます。
診療機械に関しては、九分を八分に下げるようにしてあります。できるだけ貸付の条件をよくするように努力していくということを、原資を拡大することとともに考えております。
なお、これに伴いまして、看護婦または准看護婦の場合と同様に、主治の歯科医師の指示があった場合のほかは、診療機械を使用し、または医薬品を授与する等、歯科医師が行うのでなければ、衛生上危害を生ずるおそれのある行為をしてはならないことになっているのであります。
なお、これに伴って看護婦または准看護婦の場合と同様に主治の歯科医師の指示があった場合のほか、診療機械を使用し、または医薬品を授与する等、歯科医師が行うのでなければ衛生上危害を生ずるおそれのある行為をしてはならないことといたしたのであります。 以上の改正に伴い歯科衛生士の免許は女子に与えるのを建前とすることとし、これに伴って名称を歯科衛生婦に改めることにいたしたのであります。
なお、これに伴って看護婦または准看護婦の場合と同様に、主治の歯科医師の指示があった場合のほか、診療機械を使用し、または医薬品を授与する等、歯科医師か行うのでなければ衛生上危害を生ずるおそれのある行為をしてはならないことといたしたのであります。 以上の改正に伴い、歯科衛生士の免許は女子に与えるのを建前とし、これに伴って名称を歯科衛生婦に改めることにいたしたのであります。
これは全國の平均いたしますと約七割になつておるのでありまするから、ちよつと考えますと三割の補助金を出してやつたらそれで十分じやないかというふうに考えられますけれども、この昨年度の診療というものは私のところでもそうでありますが、恐らく全國の病院そうだろうと思いますが、非常にその予算を切詰められておりますために、殆んど新らしい診療機械というようなものは全く買つておりません。
○福田(昌)委員 第三十七條でありますが、「保健婦、助産婦又は看護婦は、主治の医師又は歯科医師の指示があつた場合の外、診療機械を使用し」云々ということがありますが、このような高い程度の教育施設を経てきた看護婦、保健婦、助産婦の方に、はたしてなおこれほどの嚴格な医師及び歯科医師の指示というもののわくにはめて、こういう保健婦、看護婦の技術を縛る必要があるのでございましようか。